純金のゴールドリーフ(金箔)を惜しげもなく使用した掛け時計「オロ」。上品で儚げな光を放ちます。

当店のロングセラー掛け時計「オロ」がバージョンアップして登場しました!

今まではゴールドとプラチナの2種類でしたが、今回から3種類に増えました。

ゴールドリーフ(金箔:24金)シルバーリーフ(銀箔)カッパーリーフ(銅箔)

丸いフォルムの「オロ」掛け時計のメダル3種類がついに揃った感じです。
お月さまを思わせる有機的な凹凸のある表面に合う柔らかな色彩に変身しています。

イタリアのディアマンティーニ&ドメニコーニ社のロングセラー商品は今回のように仕様変更がされる場合があります。
デザインは変わらず、仕上げがよりよくなる印象です。

現在のイタリア家具の大きな流れとして、奇抜なデザインに走るのではなく、定番デザインの素材や仕上げにこだわることで新たな魅力を発見する動きがあります。

「仕上げにこだわる」というのは職人の腕を活かすということ。
ここ2、3年は人の手でしか表現できない、手間のかかる逸品が多数登場しています。

「オロ」はゴールドリーフ(金箔:24金)などを仕上げに使っているため、職人の貼り合わせによってその趣きが1点1点違います。
ここ2、3年金箔、銀箔のような風合いを持つイタリア家具を目にします。
琳派の作品を彷彿とさせ、私たち、日本人には馴染みやすい。

ゴールド、シルバー、カッパーの3種類。空間に応じて細やかに使い分けられるのが魅力。

金銀銅の中で、個人的には「銅」が好きです。
ブロンズなどの「青銅」ではなく、赤みの強い「10円玉のイメージ」に近い、カッパー。
正直、純金や銀には見劣りするだろうと思っていたのですが実物はそれはそれは美しい。
木をふんだんに使ったナチュラルなインテリアや観葉植物と相性が良さそう。

サイズは45cmと国産時計よりひと周り大きいです。

ちなみに倍のサイズ90cmもお取り寄せ可能です。
吹き抜けや大空間におすすめです。これまでにコントラクト物件に納品しております。
価格は194,400円(税込)です。

▼掛け時計「オロ」の詳細ページ一覧です。

ゴールドリーフ(金箔:24金)

シルバーリーフ(純銀箔)

カッパーリーフ(純銅箔)