181.3:740:555:0:0:1211a:none:0:1:ランチのテーブルセッティング:
引き続き、パリにあるホテル「ル・ロイヤル・モンソー」について。
今回はレストランでのランチ会食。
テーブルコーディネートを中心にご紹介します。ランチなので、最低限。
164.4:740:555:0:0:1211b:none:0:1:プレイスプレート(位置皿):
まずはホワイトリネンの正統派テーブルクロスには白を基調としたシンプルなお皿。
プレイスプレート(席を示す皿。絵皿の場合もある。料理は盛りつけない)はシルバーエッジの
シンプルモダンなもの。あとはグラスのみで構成。
176.6:740:555:0:0:1211c:none:0:1:サラダ。焼き物のプレート:
お料理はサラダにはダークなアースカラーのプレート。グリーンがよく映えます。
メインは淡いターコイズブルーのプレートでした。白身の魚が映えます。
153.6:740:555:0:0:1211e:none:0:1:メイン。淡いターコイズの焼き物のプレート:
スイーツはさすがフランス。
ピエール・エルメのモンブランとマカロン。
私にとってはここがメインだったかも。
美味しいお食事をいただける場所ではレストルームのデザインも重要。
壁には階段にあった同じステンドグラスが入っていました。
188.4:740:555:0:0:1211d:none:0:1:スタルクデザインのイタリア・フィアム社のミラー。モダンアートのステンドグラス:
そしてミラーは当店が取り扱っているイタリア・フィアム社の製品です。
デザインはもちろんフィリップ・スタルクのカードレミラーです。
クラクラするような美しいデザインのミラーです。
以前、表参道にあったイタリア発のへアサロンアルド・コッポラのミラーはすべてこのカードレでした。
普通、ヘアサロンでは自分の姿を確認するのでしょうが、私はミラーに釘付け。
フィリップ・スタルクデザインの家具で構成されていました。
残念ながら日本から撤退してしまいましたが、あのサロンより優れたインテリアデザインは他に見ません。
話はそれましたが、次回は客室のインテリアをレポートいたします。
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