はじめたばかりの【テーブルコーディネート】
一度始めるとモノにするまでかなり熱の入る私。
どうせやるなら目標高く『賞』などを頂きたいものです。
ということで、先人の方々の作品【器と工芸展】を見て参りました。
※写真は喜多俊之氏のテーブルウェア
まだ入り口に立ったばかりの「テーブルコーディネート道」ですが、奥が深いなぁとつくづく感じます。
その『道』は一筋縄でいかない予感。
これほどいろいろな要素が含まれるのはないのでは?と思ってしまいます。
文化の理解に始まり、お花にお料理、マナー、インテリア、そして何よりその人のセンスが問われます。
いろいろな方々の作品を見ると、一瞬でその方の生き方を垣間見たような気さえしてきます。
そう、恐ろしく生活感が漂っているのです。
さすが、先生方の作品はインテリアのトレンドを意識して生活感は巧みに隠されある意味没個性ですが、完成された世界観はやっぱり見ていて一番楽しかったです。そのままレストランなどの商業スペースにはまりそうな感じです。
※写真は丸山洋子氏の作品。
さて、私はもちろんこの道のプロを目指すなんとことはないので、自分のカタチを探したいと思います。私という人間があらゆる面で発展途上なので、生活感溢れる『変化』を楽しみつつ続けていけたらなぁと思います。
※写真はクリストフルブースにて。
私が愛してやまないイタリアの器で自分の『器』を表現するのが目下の目標です。超モダンデザインで個性的なので、この子たちを使いこなすにはまだまだ先のお話になりそうですが・・・。
センターピース
http://www.e-dono.com/product/center/index.html