久しぶりの更新ですが、まだまだ引っ張ります。ミラノサローネ。
◆　ベッドルーム
イタリアメーカー「ＥＧＯ０２４」より
個人的にはシンプルなモダン家具が好みですが、こんなベッドルームも素敵ですね。日本の住宅には難しいですが、見ているだけで楽しめます。
サイズはと言うとベッドの上で生活が十分できる広さがあります（笑）
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まずはゴージャスなベッドルーム。
ベッドのフレーム曲線が目にも柔らかく優美。
間接照明の明かりがベッドスプレッドの光沢のある陰影が美しい。
クローゼットに目を向けると、トビラ前面にペインティグが施されています。
う～ん、正直こういう絵に見守られ眠りにつくのはいかがなものでしょう・・・。
絵画というより、もはや壁画のイメージ。
しかもデッサン調は苦手かもデス。
考えてみるとクローーゼットのトビラ部分には絵画を飾ることもできないし、空間の中では間延びした場所なのかもしれませんね。
日本のマンションでも建具類に少しデザインを施したものがここ数年出てきましたよね。
いつか飛躍して、
「絵を描いちゃえ！」
という日も遠くはないのかもしれません。
お次はＫＩＤＳのベッドルーム。
リトルプリンセス風の可愛らしいベッド☆
ユニットタイプの機能的な子供家具まで。
子供用の場合は、ベッドルームと言うより、子供部屋。
こんなカワイイ２段ベッドならいいですよね。
日中はソファに早代わりしたり、コンパクト仕様に。
ＫＩＤＳ用のクローゼットにはなんと、写真をプリントしたものが！
子供たち（本人よりかなり巨大）の写真を前面にプリント。
お子様の写真データを用意すると、オリジナルの収納家具がオーダーできます。
デジタル時代って怖いですね・・・。
インテリアも何だってアリの世界になりつつあります。