国立国際美術館で行われていた「三つの個展」に行ってきました!
ここの美術館、建築好きにはたまらない。
ガラス建築で有名なアメリカ人建築家シーザー・ペリによるデザイン。
竹細工をイメージしたという建物は繊細だけど、天に向かって力強く伸びています。
サンセットタイムには、三脚持参の人々が夢中でシャッターを切っていました。
移転前は、岡本太郎色の強い万博公園はご近所。
よく訪れた場所でした。
ミロの巨大壁画「無垢の笑い」も中ノ島の新館へと移築されています。
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着いて早々、まずはランチ。
「クイーン・アリスアクア」には、ミッドセンチュリーを代表するアメリカ人デザイナーのハリー・ベルトイアのフレームのみの『ダイアモンドチェア』がテラスに配置されています。
万博時代も、アウトドアで頑張っていました。
余談ですが、ベルトイアの名前の覚えかたを教わりました。
「ハリー!ベルト、嫌!」とのこと