行って来ました!沖縄・古宇利島(こうりじま)。
「ジュゴン伝説」と呼ばれるアダムとイブに似た昔話が残る幻の島。
遠浅のエメラルドグリーンの海が続き、夢のように美しい。
沖縄本島の本部半島と古宇利島を結ぶ、今年2月に2000mの大橋が開通したのを機にお家を建てました。この地を訪れるのは、フェリーで渡った高校生以来の2回目。
島の人たちにとって長年の願いであった「大橋開通」は、島へたくさんの変化をもたらしました。まずは、観光客の訪問。意外なのは、ほとんどが沖縄本島の人たちだということ。普段海を見ずに生活している人が、週末になると釣りやドライブに訪れるのです。売店や食堂、民宿もあります。
一方で、島に残る貴重な自然保護の一環で、野鳥の通り場所である大橋のライトアップは一切なし。夜のドライブは月明かりが頼り。これってビックリするほど明るいんです!
合言葉は「動物の住める島」。昔のようにジュゴンが住む島になりますように・・・。
沖縄・古宇利島「橋」への思い
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