六本木の森美術館で開催されている「ネイチャー・センス展」に行ってきました。
今最も勢いのあるデザイナー3人によるインスタレーション。
吉岡徳仁
篠田太郎
栗林隆
自然が題材で眺めるような、体験、体感するようなインスタレーションの数々。
見て、触って、聞いて、時には風に吹かれ、雨に打たれ、寒さも感じる五感をフル活用して体感します。
森の土の中に生きる生き物の目線で見る世界を体験。
地上だけが地球のすべてではないですものね。
それがサブタイトルにある「日本の自然知覚力を考える」という意味なのでしょうか。
吉岡徳仁さんですが、今年のミラノサローネでお見かけした時に、ほんの少しお話させて頂き、写真も一緒に撮っていただきました^^
Swarovskiのクリスタルパレスの幻想的な美しさが忘れられません。
三宅一生さんのディスプレイであった、インスタレーション「Snow」
テレビ「情熱大陸」でその制作の裏話があったと思いますが、大変な作業のようですね。
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森美術館 ネイチャー・センス展
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