イタリア・アルテ・エ・クオイオ社
イタリアのアルテ・エ・クオイオ社はタンニン鞣し革を専門に扱うイタリアでも珍しい革小物メーカーです。牛革の原皮を植物タンニンで鞣した革をタンニン鞣し革は呼びます。石油を使わないので、イタリア政府も乗り出し、普及に努めている革素材です。
「アルテ・エ・クオイオ」はイタリア語で「革の芸術」という意味。
中世から変わらない職人技
植物タンニン鞣し革を使用した革製品は、中世から基本的に変わっていない製法で製作されています。革職人の技が光るレザーインテリアが楽します。中でも同社の象徴的な存在である「ヘルシンキ」レザーバスケットはすべての要素が詰まっています。
本体は植物タンニン鞣し革のみで構成。真っ白いステッチがデザイン的にも印象的。デンマーク製の白い糸はワックスがけされており、滑りが良く強靭。 職人が１点1点、特殊な針で手縫いしています。
薪入れ マガジンラック ブランケット収納
何かを入れる革の大きな持ち運び可能な入れ物です。使い方はさまざま。もともとは薪などを入れる丈夫なカゴでした。ヨーロッパに昔からある普遍的なデザインは時代が変わっても定番です。
バリエーションも豊富で、ミニサイズはバッグに。いろいろな色でオーダーもできます。お気軽にお問い合わせくださいね。
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