夏休みは今年に竣工したばかりの沖縄のとある島にある家に滞在してきました。
沖縄の伝統的な住宅というより、本州に近い工法で建てたお家です。
そこではいろいろな事を試み中なのでご紹介します。
勾配を利用して建てられていて2棟に分かれています。
地上2階建てと平屋で構成されています。
平屋の屋根はプールになっています。
島なので水はとても大切。もしもの時に備えての貯水池としての役目があります。
さらに夏場の強烈な熱を吸収する役目があります。
このプールを1階部分から眺めると外の海とつながりが出来、美しいのです。
海へとつながる庭からの家を眺めると高台にあることが分かります。
高台にある家から海を眺めると見下ろすかたちになり、絶景なのです。
イタリアのボナチナ社の名作、ハンギング・エッグ・チェアのオマージュ。
アウトドア仕様で、本体の白とクッションの鮮やかなスカイブルーが沖縄の空と海に溶け込みます。
今回の旅の私の定位置はココ!
最後に庭の先端にある見晴らし台からの眺めはさらに絶景。
ターコイズブルー、エメラルドグリーンの海が広がります。
この家は庭を含め、まだまだ未完成、実験は永遠に続きます[にこっ/]
沖縄でこだわりの家を建てたい、または土地を探しているなどのご相談を承っています。
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2013 沖縄の家
公開日 : / 更新日 :
「有田焼の旅」