140:500:375:0:0:1213e:none:0:1:レストラン「イル・カルパッチョ」のサインの壁の貝殻:
引き続き、パリのホテル「ル・ロイヤル・モンソー」。
今回はデザインホテルの本領、挑戦的な仕上げ材のご紹介です。
231.9:500:680:0:0:1213a:none:0:1:貝殻アート。壁面はもちろん天井まで続いています。:
まずはレストラン店内の壁面に目が奪われます。
大きな貝殻の巨大アート。
壁面は無数の貝が敷き詰められています。
115.1:500:375:0:0:1213f:none:0:1:小さい貝殻、大きい貝殻がびっしりと壁を覆っています。自然の造形美。:
上を見上がればももちろん天井にも大ぶりな貝殻が覆っています。
海の洞窟ってこんな感じになるのでしょうか。
一体どれだけの手間をかけているのでしょう。ため息が出ます。
181.2:500:667:0:0:1213b:none:0:1:グレーベースの配色のレンガとカーペット:
さて、次に階段付近へ。
壁面はアンティーク仕上げのグレイベースのレンガ。
床材はこちらもグレイベースのカーペット。
161.4:500:667:0:0:1213d:none:0:1:客室へ向かう階段はカーペットの競演:
客室に向かう階段です。足音がしないカーペット敷きが基本。
ストライプを効果的に使用され実際より広く感じます。
60.1:548:740:0:0:1213c:none:0:1:客室廊下。床・壁・天井をストライプの連続で魅せています:
客室に続く廊下は、床壁天井にグレイ&ホワイトのストライプが走っています。
連続性と奥行きが出て、これは土地が狭い日本にも使えそうなテクニックですね。
木質のドアでクールになりすぎない演出が素敵でした。
以上、今回でホテル「ル・ロイヤル・モンソー」は終わりです。
次回はパリ市内のプチホテルをご紹介します。
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