今回は本題の客室のインテリア。パリのル・ロイヤル・モンソーホテルです。
客室内はモダンアートや調度品が並んでいました。
床に立て掛けられた大型の絵画が空間の中心にある全体的にモダンな雰囲気です。
デスクにはパリ市内のアート情報がぎっしり。詳しいスタッフも常駐しています。
大小多数のギャラリーが点在するパリに滞在する時にはうれしいサービスです。
ファブリック類はホワイトからベージュが中心でやさしい印象。
壁面は白い壁と木質系のコンビネーションが心地よい。
ソファ類もベージュの革張りのものと、同じくベージュのファブリックのイージーチェア。
ものすごく広いわけではない部屋なので、鏡を多用していて空間が2倍3倍に感じるよう
工夫されたインテリアデザインになっていました。
やはりバスルームにはスタルクデザインのイタリア・フィアム社のカードレ・ミラー。私が映ってマス(汗)
定番商品ですがショップ、ホテルなどで本当によく見かける逸品です。
さて次回は個性的な仕上げ材に的を絞ってお伝えいたします。
こだわるところは細かいところ。
さすがデザインホテルです。
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ル・ロイヤル・モンソー 客室編 @paris
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