さて前回に引き続き、パリのル・ロイヤル・モンソーのインテリアに関するレポートです。
1階にあるレストランについて。
フィリップ・スタルクのデザインエッセンスがところどころに感じられます。
まず入るとオープンキッチンのカウンターデザインに魅了されます。
壁にはカラフルなガラス瓶が並べられていて、後ろからライトアップされ明るい印象に。
キッチンの天井には豪華なシャンデリアでさらに明るい雰囲気に。
各テーブルには個性的な照明。
よく見ると、ランプシェイドはオイスター(牡蠣)の貝殻でできています。
自然のものを暖かい光で照らせば・・・それはもう、食欲が湧いてきます[にこっ/]
テーブルセッティングはシンプルモダン。無駄を配した家具ともよく合っていました。
レストランから眺めるパティオで解放感が抜群です。
さて、最後にホテル内にあったパリ初のプライベートシネマ。
ライトグレーのシートの中にオレンジ色のシートがひとつ。
次回は客室のインテリアをお届けします。
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ル・ロイヤル・モンソー レストラン・シネマ編 @paris
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