今年のミラノサローネで印象に残った日本企業をご紹介します。
デザイナーさんで目立ったのはEDIDA、DESIGNER OF THE YEARを受賞された
nendoの佐藤 オオキ氏の作品。
訪れたイタリアメーカーに多数起用されていました。
次にキャノンのNEOREALはさらに進化した光の芸術に感動。
LIXILはかなり人気でした。
むくむく泡立ち続けるお風呂。
不思議で来場は皆、手をつっこみたくなります。もちろん私も＾＾
手触りのよい細かい泡でしたよ。
エアコンでおなじみの三菱電機の霧ケ峰もありましたよ。
ミニマムデザインのエアコン「禅」という名前。
そして面白い提案がありました。
エアータオルはトイレで手を乾かすもの。というイメージですが、
下着を乾かすという提案でした。
急ぎの時にドライヤーで服を乾かした経験ありますよね。これは便利かも。
他に日本車なども見かけましたよ。毎年出展企業は減っているのが
残念ですが、日本企業の展示を見ると楽しいものです。
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ミラノサローネ2012 日本企業編 Canon,LIXIL等
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