1月のメゾン・エ・オブジェを皮切りに世界各国でインテリア・ライフスタイルの
見本市が今年も多数開催されています。
来月に迫っているミラノサローネを前にして今年の傾向が分かってきました。
ここ数年感じることですが、自然回帰というか、人と環境にやさしいのはもちろん内と外を
分けない家具が多数登場しています。
アウトドアでも使用できて、家の中にあってもおかしくない、そんな家具です。
日本は縁側などがあり、内と外の曖昧な空間があったりしますが、欧米では新鮮な試みかも
しれませんね。
「Art de Vivre」
生活の中にアートとしてグリーンをさりげなく取り入りえるという意味です。
花でも緑でも本物に勝る美しさは存在しません。
その絶対的な美しさをお借りして、コーディネート。
DONO店内のArt de Vivreはコケ玉です。
AZUMIコートハンガークロックの上にのせています。
苔ですが、ヨーロッパでも大人気で、見本市でもディスプレイされているのをよく見かけます。
コケ玉の丸いフォルムなら、お皿の上にのせるだけでスタイリッシュにまとまるので簡単です。
お皿にはRSVP社の「レッカレッカ」アッシュトレイを使用。
皆さまも何か生き物を取り入れていませんか。
お野菜をディスプレイするのもありですよ^^
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Art de Vivre という考え方
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