2011年1月にパリノール見本市会場で行われたメゾン・エ・オブジェのボーザのブースについてのレポートです。
BOSA☆(ボーザ)はイタリアのセラミック製の花器や器など、様々なインテリアを手掛けるメーカーです。
メゾン・エ・オブジェは「ライフスタイル」を彩る商品が世界中から集まってくるのでこのBOSAのブースも毎年、美しいディスプレイが施されています。
今回は代表のBOSA氏とそのお嬢さん、Danielaさんに直接、新商品の説明をして頂きました。
アットホームな会社で社内で飼っている数匹の愛犬の話などをしていると、温もりのあるボーザ製品はここから生まれるのだなと感じます。
リアドロのアートディレクターとしても知られるスペイン人デザイナーJaime Hayonを起用し、ボーザは個性的なイタリアンセラミック多数製作しています。
今年の新商品の中で目をひいたのはリーフ型などの自然を感じるデザインのテーブルウェア。
有機的なデザインを得意とするボーザの器がよりモダンでスタイリッシュなテーブルウェアとなっていました。
このリーフ型のお皿はDONOでも取扱っていますが、根強い人気があります。
仕上げがマットなので見た目も手触りも温もりがあります。
今年はボーザの器などの製品も増やしていく予定ですのでご期待くださいね。
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ボーザ編 2011 メゾン・エ・オブジェ
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