9月29から10月3日まで延べ5日間にわたり、大阪で開催された建築、インテリアのデザインの祭典LIVING & DESIGNに行ってきました。
昨年は存在自体知らず(気付かず)、行ってなかったので、今年初めての参加です。
思ったより、規模が大きく、セミナー内容も多岐にわたっていて、特にイタリア関係の話が多く興味深いものでした。
後日、セミナー内容をまとめたものをブログでご紹介しますね。
さて、会場はインテックス大阪でここも初めての地。
会場内に入ると、アジアや、日本伝統の素材を多用した家具や小物の展示が続きます。
食器等のテーブルウェアも目を引きます。
個人的には京都のお布団屋さんの技をいかし、現代の生活に合うクッション仕立てにアレンジされている高岡屋さんの展示が印象的です。
座ってみると、お手玉を平たくしたようなデザインなので中央の凹み部分にお尻がフィットします。
見た目より座り心地がとても良かったです。
天童木工の家具や、フィスバのファブリックを使用したコラボ商品の展示もありました。
張り地でクッションのイメージは大きく変わりますね。
最後に自分の名前の関係で「桐:」素材の家具には反応します。本能的に・・・。
昔の「桐たんす」のイメージとはだいぶと違っていますね。
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2010 LIVING & DESIGN
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