ハプスブルグ展　京都国立博物館

日本に生まれてよかったと思うことのひとつ
それは、世界の名画が近くにやってくること。
世界中の名画が日本にいながらにして千円程度の出費で
観ることができるのは何とも素晴らしい。
海外の美術館を訪れると
「日本を巡回中」
と名画の展示スペースに張り紙がされていることはしばしば。
調べずに行った私も悪いが、わざわざ海外に出向いたのに
見たかった絵画が自国にいた・・・というのは結構ショックです。
さて、本題に入り、今回のハプスブルグ展は教科書で
馴染みのある名画がズラリで感動ものでした。
幼き日の王女は可愛らしく、女王は威厳に満ちた美しさで
きっと今回は女性を魅了する名画だったのでしょう。