両サイドで異なるパターンが楽しめるクッションは上質な織物産地として知られるイタリア・トリノにあるロピフィーチョでオーダーメイドしました。です。ジャガード織の「ペラン」コレクションのテキスタイルのパープルカラーです。パールのような光沢感のあるメタルヤーンで織られています。プリント柄が主流の今では珍しくなった、本物のジャガード織を一度、手にすると普通のクッションでは飽き足らなくなる魅力があります。ラグジュアリーなクッションがあるだけでいつものソファや椅子がワンランクアップします。

ひとつ目のパターン「Rayure（ラユール）」はフランス語で縞の意味。ジャガード織ならではの風合いが強調されるストライプ柄です。

ふたつ目のパターン「Moresco（モレスコ）」はイタリア語でムーアの意味。ムーア建築様式にインスパイアされたムーア文様です。

ストライプ柄と幾何学模様の２種類のジャガード生地を使用した贅沢な逸品です。ジャガード織の美しさにフォーカスするよう、紫のパイピングで引き締めています。古典的な文様でありながら、見る角度や照明の加減によって、まるで違った色合い、風合いが楽しめます。イタリアのロピフィーチョ社のクリエイティブディレクターはファッション業界出身のため、インテリアのテキスタイルの常識を打ち破る、思わず身にまといたくなるエレガントで独創性的な生地を提案しています。

ドーノでは、日本の生活様式に合うよう、メジャーなサイズである45cmと60cmにてクッションをオリジナル製作しました。カラーはパープルとブルーの2色です。

メーカーのラベンダー色のラベルがついています。カバーのみとクッション中材付きかどうかをご選択ください。