イタリア・ジョバナーラ社は1999年にジョルジオ・バグナーラによって設立されました。ファッションで使用するレザーを使用したことでラグジュアリーなホームファッションの独自の世界観を創造。 イタリアのクラフツマンシップが宿る「ボッテガ（工房）」では、ハンドメイドとマシンメイドの良い部分を取り入れることで、これまでインテリア製品に使用するには難しいとされていたファッションレザーの活用に成功。 その数150種類以上、500パターンがあります。カラフルで見たことない表情を持つレザーインテリアをお楽しみ頂けます。
▼グレインレザー
ジョバナーラ社の象徴的とも言える存在のグレインレザーを使用したインテリア小物。通常、靴などで使用され、非常に厚く強度があるのが特徴です。 牛の原皮表側の革である銀面を丁寧に磨き、鏡面仕上げのような美しい光沢があります。表面加工された皮革に比べると傷が目立ちやすいですが、経年変すると、深みが増しまた違った趣きがあります。
▼ナッパレザーについて
柔らかいことが最大の特徴のナッパレザー。その手触りは牛革というより、鹿革に近い。もともとは羊皮、山羊皮を指し、現在ではクロームなめしされた牛革をナッパレザーと言います。 革の香り高く、上品で洗練された均一の表面を持つのがこのナッパレザー。鮮やかな発色で豊富なカラーバリエーションが楽しめる。また、シュリンクや型押しなど個性的な仕上げも可能。 繊細で上質なナッパレザーは高級バッグや洋服等に多く使用されている。