2022年に開催されたメイドinベニスツアー、Made in Veniceに参加。参加者は10カ国40名ほどで東アジアは日本人2名のみ。2020年開催予定でしたが、コロナ禍で順延され2年後の開催となりました。イタリアを代表する伝統工芸品であるヴェネチアンガラスを主軸として、大きな変革を遂げているアフターコロナのイタリアのモノづくりの最前線を視察してきました。ヴェネチア産業総連盟とイタリア大使館貿易促進部の共催でヴェネト州の家具メーカーとベニス・ムラーノ島内のヴェネチアンガラス工房を訪問をいたしました。

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2015年に開催されたミラノ万博に連動したデザインツアー、Design Export Labに参加。ツアーメンバーは選抜された世界10ヵ国（極東アジアは日本のみ）の建築家やデザイナーで構成されていました。前半はミラノ万博訪問や家具工場視察、後半のマスタークラスは、ヴェネチア国際大学にてイタリアを代表する建築家や家具メーカーとのセッションという内容。イタリアインテリアのデザインを学びながら、各国のデザイナーたちと意見交換するというエキスポさながらの貴重な経験となりました。

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豊かな森林に恵まれている北イタリアは良質な家具の産地として知られています。2018年の冬、5州、12都市に点在する家具メーカーを巡るツアーに参加してきました。ツアーメンバーは専門分野が異なる建築とインテリアの日本人スペシャリストで構成。イタリアの家具の歴史を学び、最新のテクノロジーの現場を視察。世界のインテリアのトレンドを牽引するイタリアの物づくりの現場である、整備された工場と美しい本社ショールームをレポートします。ツアーのフィナーレはヴェネチアのカーニバル。イタリア文化にも触れてきました。

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イタリア政府からご招待頂き、公式バイヤーとして参加した貴重なレポートです。ミラノサローネの特別展「スーパーサローネ2021(Supersalone)」は2021年に9月に開催。2020年4月に開催予定だった第60回ミラノサローネがコロナ禍の影響で中止から2年半の時を経て復活しました。
再起動・安全性・持続可能性の３つの鍵をテーマに次世代の見本市のあり方を世界発信しています。

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毎年4月にイタリア・ミラノで開催されるインテリアの祭典、世界最大の家具の見本市がミラノサローネ（Milano Salone）。フクサスの本会場をはじめ、ミラノ市内の各地で様々なデザインイベントが催されるフェア。イタリアを中心に欧州、世界中の企業が出展します。来場者は世界中から訪れ国際色豊かなデザインイベントです。
イタリア・ミラノから全世界へインテリアや家具の最新のデザイントレンドが発信される重要な祭典でもあります。

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毎年1月と9月にイタリア・ミラノで開催される室内装飾（ホームファニシング）の見本市です。以前はMACEF（マチェフ）という名称で、フランスのメゾン・エ・オブジェのようなホームファニシングの国際見本市を目指し、HOMI（ホーミー）として生まれ変わりました。
テーブルウェアや、アート、オブジェなどの室内装飾に特化した見本市です。会場はミラノサローネと同じローフィエラです。

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ミラノから鉄道で1時間ほどのチェルノビオという街で開催されるテキスタイルの見本市です。コモ湖畔にある歴史的建造物の敷地内にある展示会場はその美しさで有名です。世界中のテキスタイルメーカーが集まる国際見本市です。
テキスタイルに特化した見本市のため、インテリアのみならずファッション関係の来場者も多いのは特徴です。

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フランス・パリで年２回、１月と９月に開催されるメゾン・エ・オブジェ（Maison ＆Object）展は、ホームファニシングの総合展示会です。「住空間」に関わる、あらゆる製品が展示されています。見事なテーブルコーディネート、フラワーコーディネート等で会場を華やかに演出される。
リビング、バスルーム、キッチン、寝室等のトレンドを意識した住空間が提案される。同時開催で家具の展示会ムーブル・パリスもパリ市内で催される。

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イタリア・ミラノで開催される、インテリア、ステーショナリー、アクセサリー、キッチン等の雑貨の展示会マチェフ（ＭＡＣＥＦ）。また、ギフトショーとしての側面もある。また、ファッション雑貨のカバンやアクセサリーも充実している。展示会場はミラノサローネと同じ、フィエラミラノ。出展企業は、イタリア国内が多く、近年はアジア諸国からも出展されている。
展示内容が多岐に渡るので効率よく、インテリア、ファッション雑貨のトレンドを把握できる。

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